こんにちは。今日は今年の2月から『週刊少年ジャンプ』で連載の始まった「魔女の守人」についてお話を進めていこうと思います。
連載当初から「魔女の守人」は『週刊少年マガジン』に連載中の「進撃の巨人」や同じ『週刊少年ジャンプ」の「鬼滅の刃」にも似ている?と話題になりました。
ですので、今回は魔女の守人と進撃の巨人は似てる?特定行動や登場人物を画像比較していきます。
【関連記事】鬼滅の刃は進撃の巨人のパクリ?ストーリーやキャラを画像比較!こちら
魔女の守人と進撃の巨人は似てる?
魔女の守人と進撃の巨人は似てる?-ストーリー-
【魔女の守人】
人類は魔(イビル)から身を守るため、大きな壁を築きバーン市国の中で暮らしていた。が突如現れたイビルによって主人公ファフナの親は殺されてしまう。
【進撃の巨人】
人類は突如出現した巨人により人類滅亡の危機に。生き残った人類は「ウォール・マリア」などの巨大な三重の壁の内側に生活圏を確保することで100年の間生き延びた。そんなある日突如超大型巨人が壁を壊し、巨人たちが塀の中に押し寄せ主人公エレンの母親を捕食する。
形状は若干違えど目的、大きな壁・親が殺されるという点では似ていますよね!
魔女の守人と進撃の巨人は似てる?-SNSでの反響-
魔女の守人が進撃の巨人のパクリって言われてるけどまあせっかく作者さんが書いてくれてるので楽しみましょう!!
— hashu (@hanayome_hashu) March 4, 2020
魔女の守人が好きだから擁護するけど…パクりじゃなくてオマージュだからな!
進撃の巨人はかなりリスペクトしてる作品って分かる。
でも、鬼滅のパクりとか約ネバのパクりとか言ってる人は違うぞ!鬼滅だってジョジョのリスペクトしてる。
パクりだから打ち切り!とか言わないで読んで#魔女の守人— AK@ワーフリ (@AK_WorldF) March 7, 2020
この方は、魔女の守人の作者が進撃の巨人や鬼滅の刃に対してリスペクトしているとお話されていますね。確かにリスペクトはしていると思いますが・・・。
魔女の守人見てると、ジャンプは進撃逃したの相当後悔してるんだろうなって思う
— 小夜 莉兎 (@cQ6EzvdlCy3z3f5) March 7, 2020
この話の裏にあるのが、実は「進撃の巨人」の作者は『週刊初年ジャンプ』の編集部に「進撃の巨人」を持ち込んだそうですが、あまりにグロテスクな描写があるため断ったそうなんです。
その後作者は『週刊少年マガジン』の編集部に持って行き、マガジンで連載が決まり、その後大ヒットしたのです。
『週刊少年ジャンプ』の編集部はこのことがまだ心残りがあるのでしょうか?
「鬼滅の刃」「魔女の守人」と立て続けに「進撃の巨人」を連想させる作品を連載していますね。
魔女の守人と進撃の巨人は似てる?特定行動や登場人物を画像比較
魔女の守人と進撃の巨人は似てる?特定行動
【魔女の守人】主人公ファフナ「特定行動」=ルーティーン。戦う前に痛みの味を思い出せれる。
【進撃の巨人】主人公のエレンが巨人化するときにするこちらも、ルーティーン・・・。エレンはルーティーンとは思っていませんが、これをしないと巨人になれませんので、これも必須の行動です。
ジャンプ新連載の魔女の守人、完璧に進撃の巨人じゃん… pic.twitter.com/GvICzS4o7v
— れい (@rei_tm1110) February 12, 2020
左が魔女の守人で右が進撃の巨人 もはや、どっちがどっち??
魔女の守人と進撃の巨人は似てる?登場人物を画像比較
【魔女の守人】主人公ファフナは少年兵、幼馴染が魔女で気になるのは2枚目を見てほしいのですが、主人公が腰に紐をつけて敵に立ち向かうところがあります。この絵を頭に入れておいてください。
【進撃の巨人】進撃の巨人では、主人公エレンも少年兵。腰には巨人を倒すために高い塀や建物を自由自在に移動できる「立体起動装置」というものが付いています。あれ?魔女の守人にも??こちらが本家です。
魔女の守人と進撃の巨人は似てる?-要約-
ユーチューブでも私と全く同じ意見の人がいました。(笑)
魔女の守人と進撃の巨人は似てる?のまとめ
今日は今年の2月から『週刊少年ジャンプ』で連載の始まった「魔女の守人」についてお話を進めてきましたがいかがでしたでしょうか。
- 魔女の守人と進撃の巨人は似てる?
- ⇒壁・親が殺されるなど似てる点がある
- ⇒SNSでも似ている、パクリ?ではないか?ジャンプは以前進撃を断った経緯がある
- 魔女の守人と進撃の巨人は似てる?特定行動や登場人物を画像比較
- ⇒特定行動は、進撃の巨人でも出てくる意味は違うが行為は一緒
- ⇒腰ひもも似ている➡進撃:立体起動装置
- ⇒ユーチューバーでも同じ意見をしている人もいた
以上、魔女の守人と進撃の巨人に関するまとめでした。
それではありがとうございました。
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