こんにちは!
今日は、先程、決まった「2019ユーキャン新語・流行語大賞」の「ONE TEAM」についてお話していきますね!
今年は、本当にラグビーが大いに盛り上がった日本列島でしたよね!
日本以外の試合もテレビで中継され、外国選手も日本の「おもてなし」に感激をしたり。
では、その「ONE TEAM」について深く掘り下げてみましょう!
「ONE TEAM」とは
日本ラグビー代表といえば、前回大会2015年南アフリカに逆転勝ちを起こす、「ブライトンの奇跡」で一気にゆうめいになりましたよね!
この時のヘッドコーチは、エディ・ジョーンズヘッドコーチでした。
エディ・ジョーンズからバトンを受けたのが、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチです。
エディ・ジョーンズヘッドコーチは練習がハードで有名でしたが、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチは更に上を行くという過酷な練習だったそうですね!
元々、ラグビーの日本代表は国籍にあまり縛りがないので見た目、外国人選手が半分くらいなので、他のスポーツを知っている人から見たら、これが日本代表?
と、違和感をもった人も少なくなかったんではないでしょうか?
2015年大会からキャプテンを務める、マイケル・リーチ選手が外国人選手を連れて、日本の国歌を教え、「君が代」のもととなった「さざれ石」が一つの岩となる。
という、実物の岩を見学に行ったりしたのです。
そして、2019年日本開催のラグビーワールドカップでは、日本選手・外国人選手が肩を組み、「君が代」を熱唱。
この姿を見ただけでも、涙が出てくる人もいたんではないでしょうか?
「ONE TEAM」は日本の将来?
「ONE TEAM」は日本の将来?
というのは、2018年に入管法が改正されましたね!
今後、単純労働で入国する外国人は増えると見込まれています!
また、日本の出生率は低下する一方なので、人口が増える見込みはありません。
なので、グローバル化が進む日本において、外国人たちと手と手を取り合っていかなければ、日本という国が成り立っていかなくなってしまいかねません!
そこで、キーワードとなるが、「ONE TEAM」なのです!
この言葉が日本の絆を深めてくれる
「ONE TEAM」の精神を、日本人、外国人皆んなで意識をしていけば、日本という国は「絆」で深く結ばれる国になると思います!
2019年に選ばれた、ラグビーの言葉「ONE TEAM」がこれから先日本に深く浸透するといいですね!
それでは、今日も読んでくださりありがとうございました!
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