新型コロナを予言?話題の映画[復活の日]と現状を比較した!

ニュース

こんにちは。今日は、最近ネットで話題となっている40年前の映画[復活の日-virus]が現在全世界で蔓延、パンデミックとなっている新型コロナウイルスを予言していたのではないか?と噂になっています。

この作品は、小松左京という作家が1964年に小説にしたものを1980年、ちょうど40年前に日本で映画化されたものです。

それでは、どのような点が塁維持しているのかなどを、新型コロナを予言?話題の映画[復活の日]と現状を比較した!として話を深堀していきます。

新型コロナを予言?

新型コロナを予言?-簡単なあらすじ-

196x年、突如原因不明の肺の病で世界中の人々が倒れていきます。原因はある国が開発していた細菌兵器(ウイルス)が漏れ出したのです。

最初は、イタリアから・・・、日本も当然ながらパンデミックの波にのまれ都市では亡くなった方の火葬場もなく路上で焼却するありさま。

息の残った人類は南極にいた観測隊や潜水艦の乗組員。人類はここからどのように復活していくのか?というのが凄く割愛した内容になります。ざっくりしすぎですが・・・。

この小説ができたのが1964年、そうです、前回の東京オリンピックの年なのです。約60年も前にこのような事態を想定していたと思うと若干背筋が凍るような感じがします。

新型コロナを予言?-SNSの評判-

作者の小松左京さんの先見の明はズバリ現在を見ていたのかもしれません。

これまた、小松左京さんの作品がズバリ当たっていることを言っていますよね。💦

私と同じ感想を持っている方もいました。

新型コロナを予言?話題の映画[復活の日]と現状を比較した!

新型コロナを予言?話題の映画[復活の日]と現状を比較した!-似ている点-

 

左が映画[復活の日]のウイルス通称「イタリア風邪」ウイルスで、右が今回の新型コロナウイルス。

よく似ていますよね!2重構造になっている部分や周りを囲む円形の部分など。

 

そう、そして、イタリアがパンデミックを起こしている点も似ています。これは、多分昔「スペイン風邪」が流行っていたのをモチーフにしたのか?って勝手に思っています。

こちらは、日本で医療崩壊が起きているところです。40年前は紙マスクなんてなかったですからね。患者も医師もノーマスクです。こりゃ感染しますよね。

そして、医療従事者もバタバタ倒れていきます。これは、中国の武漢を思い起こさせます。亡くなられたドクターいますよね。

新型コロナを予言?話題の映画[復活の日]と現状を比較した!-異なる点-

映画[復活の日]では、人類の大半が死滅するとなっています。これは、原作が先ほど述べた通り、細菌兵器からも出したものが世界中でパンデミックを起こし、対処する薬物などないまま死に絶えるところです。現在、世界中の英知を結集して新型コロナウイルスに対応する薬品やワクチンを作っているのでこれにはならないですね。

そして、もう1つ異なる点は、南極いる人と、潜水艦に乗っている人たちが助かるところ。

そんなことは、私の気持ちとして許せませんね。自分たちだけ助かろうだなんて。

新型コロナを予言?話題の映画[復活の日]のまとめ

今日は、最近ネットで話題となっている40年前の映画[復活の日-virus]が現在全世界で蔓延、パンデミックとなっている新型コロナウイルスを予言していたのではないか?という話をしてきました。

  • 新型コロナを予言?
  • ⇒原作は1964年東京オリンピックに年に発表された。
  • ⇒SNSでも映画と新型コロナウイルスが似ていると話題になってる
  • 新型コロナを予言?話題の映画[復活の日]と現状を比較した!
  • ⇒似ている点はイタリアで猛威を振るう点や医療崩壊などを描いている点
  • ⇒異なる点は、人類が大半が死滅する点など

以上、映画[復活の日]に関するまとめでした。

人類は、これまで数百年に1度の疫病と闘ってきました。

古くは天然痘、ペスト、インフルエンザ、エイズ等などそのたびに人類は英知を絞り疫病に打ち勝ってきました。今回の新型コロナウイルスもきっと新薬が作製されワクチンも出来ると信じています。

今は、自分たちのできることにベストを尽くしていきましょう!

ありがとうございました。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました