帰宅恐怖症で離婚できる?別居やうつ病にもなる?セルフチェック方法も紹介

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こんにちは。今日も朝から、東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫について、どのワイドショーで取り上げられていました。

今までは、東出昌大さんの一夫的な不倫でこうなった。(確かにそうです。)という、報道がありましたが、一部メディアには実は東出昌大さんは「帰宅恐怖症」だったのではないか?

という、話がでてきました。

一般的に、帰宅恐怖症とはいったいどんなものなのか?それが原因で離婚ができる?別居やうつ病にもなる?はたまた、自分が帰宅恐怖症なのかどうなのか簡単にできるセルフチェック方法を紹介します。

それではいってみましょう。

帰宅恐怖症で離婚できる?

そもそも、帰宅恐怖症とは?文字通り、基本、夫側が妻がいる自宅に帰宅することが恐怖に感じることです。

何故そう言うことが起きるのか?一般的に帰宅恐怖症は、

  • 家に帰っても夫婦間の会話がなく、楽しくない。
  • 早く起きろとか(嫁に)怒られることが多い。
  • 自分の家なはずなのに、自分の居場所がない。
  • 家でゆっくりしたいのにできない。
  • 家事をしたくない。
  • 子供は嫁に任せて、自分は自由でいたい。

ほとんど、原因が「妻」にあると言いたいようでした。

また、帰宅恐怖症の夫側の特徴として、

  • 妻に対して物が言えない。
  • 家庭での主導権が妻にある。
  • 夕方になると憂鬱になる。
  • 自宅が寝静まるまで外で時間を潰してから家に帰る。

とのことです。

そして、夫婦での関係がもう修復できないほどの状態になった場合、双方の同意があれば

離婚ができます。

 

帰宅恐怖症で離婚できる?別居やうつ病にもなる?

帰宅恐怖症で離婚できる?別居になってしまうのは何故?

これは、お互いの同意または、どちらかの一方からこのまま同居していくのは困難だと話がされた場合。

または、受け身の夫側がもう妻とはいることが限界だと感じた場合別居に至る場合があります。

夫の言い分、妻の言い分、どちらも正解ですが、どちらも自分のエゴが勝っているような気が自分はしますね。

帰宅恐怖症で離婚できる?うつ病になってしまうのは何故?

極端な場合、夫側は、精神的に不安になり、うつ病などの精神疾患を患う場合があります。

何故かと申しますと、家庭での安定していない時間が続き、ついては、睡眠時間が取れず、

不眠が続くと脳にも悪影響が出てきて段々と仕事面、私生活面で今まで無かったようなミスや行動を起こし始めてくることがあります。

当人である夫側は、疲れてるだけ・・・と思っているだけかもしれませんが、しいては、この負の蓄積が溜まりにたまって、「自殺」のような反動的行動を起こす場合があります。

自殺の一番の原因は「うつ病」です。

たかが、帰宅恐怖症がと思う方もいるかもしれませんが、どこに原因があるか分かりません。

帰宅恐怖症で離婚できる?セルフチェック方法を紹介

簡単な帰宅恐怖症のチェック方法です。

  • 夫に挨拶をしない
  • 夫にあまり笑顔を見せない
  • 夫のことを無視することがある
  • 夫を管理している
  • 子どもは自分(妻)のものだ
  • 子どもの教育方針は自分(妻)が決める
  • 頼りになるのは実母
  • 夫の母親が嫌い
  • 女系家族で主導権は女性
  • 友人など話し相手が少ない

以上のうち、5つ該当する場合は危険です。

帰宅恐怖症で離婚できる?のまとめ

今日は、帰宅恐怖症についてお話してきました。

  • 帰宅恐怖症で離婚できる?⇒両社の同意があればできる
  • 帰宅恐怖症で離婚できる?別居になってしまう何故?⇒夫の居場所がない
  • 帰宅恐怖症で離婚できる?うつ病にもなる?⇒夫の精神的な居場所もない
  • 帰宅恐怖症で離婚できる?セルフチェック方法も紹介⇒5つ以上で危険

以上、いかがだってでしょうか?調べてみて知ったのですが、中年夫婦に多いのかと思っていましたが、実は若い世代20代30代が多いそうです。

付き合っていた時は、優しかったのに結婚したら別人格だった!てきな・・・。

そんなことで、今日もありがとうございました!

 

 

 

 

 

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