こんにちは。緊急事態宣言が全国に広がり、不要不急の外出を控えるように要請がされている今週末。既に、テレワークなどで自宅で過ごす時間が増えている方、これから自宅で過ごす時間が増える方が多いと思います。
最初のうちは、好きな時間に起きてしまった仕事をこなせば、またゴロゴロできる!最高!って思っていた人も段々外出ができないフラストレーションも溜まってきているのではないでしょうか?
そこで、今回は家でできる運動は?体力作り・ストレス発散できる方法5選!としてお話を進めていきますね!
家でできる運動は?
家でできる運動の効果は?
家でできる運動の効果ですが、まずは運動不足解消、次にメンタル的に溜まっているストレス・フラストレーションをコントロールすること。
ジムに行く人は仕事ができる人が多いという言葉を聞いてことがある方もいると思います。
それは、仕事をコントロールすることと自らの体重・体脂肪などをコントロールすることは共通するところがあると言われています。
家でできる運動についてSNSの反応は?
#家トレ
机に乗ってごめんなさい、でもマット敷いてあるんで許してくださいジャンプ pic.twitter.com/dz8BqkMCcx— yosuke mori (@you19443) April 18, 2020
【お家トレーニング】
あまりやらなくなりましたが、このご時世です。家でお腹周りに刺激を入れました。
走高跳は、カーブ曲面・踏切曲面等で捻り動作を伴います。
他種目でも動きに多様性や幅を持たせる為にも効果アリなんじゃないでしょうか。まぁ最後はいつもの感じです。#家トレ #おうち時間 pic.twitter.com/M1gsDJlp6Y
— 大田和宏(Ota Kazuhiro) (@0611Hope) April 16, 2020
色々なトレーニー(トレーニングする人)が自らSNSに動画をアップしていますね。ジムも使えない現在家でどこまで鍛えることができるか?を皆さんチャレンジしているようです!
家でできる体力作り・ストレス発散できる方法5選!
1.スクワット
下半身のトレーニングと言えば、筋トレのキングと呼ばれるこのスクワット。
家でもどこでもできます。
鍛えられる部分は、下半身と腰・腹筋が鍛えられます。
メリットは、人間の半分以上は下半身に筋肉があり下半身を鍛えることにより効率よくトレーニングができることになります。
基本的には30回を3セット。
2.縄跳び
こちらも下半身のトレーニング、縄跳びです。
スクワットと違う点は、スクワットは無酸素運動、一方、縄跳びは有酸素運動になります。
ジョギングと同じですね。しかも、縄跳びはジョギングより効果が高い結果が出ているという話もあります。
基本的には100回を3セット。かなりのストレス発散になります。
3.腕立て伏せ
腕立て伏せは、上半身トレーニングで自重(ダンベルなどを使わない)トレーニングでは一番効果が高いと言われてます。
鍛えられる部分は、胸と腕、肩の筋肉が鍛えられます。基本的には10回を3セット。
腕の付く部分を腰の方に下げたりすることで胸にかかる負担を高めることができます。
4.腹筋
腹筋は、クランチやドラゴンフラッグ等やり方も様々ありますが、オーソドックスなのはこのクランチです。
息を吐きながら背中を丸めるようにして、おへそを覗くように上体を起こします。
これを腹筋が限界を迎えるまで!やっててください。出来れば20回を3セット。
5.ヨガ
筋トレとは、全然違うと思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、ヨガは心身を整える意味ではとても有効です。ストレス発散にも非常に効果が高いです。
初心者向けの動画を貼っておきます。これは私も実践しています。
その他.瞑想
トレーニングとは、直接関係はありませんが、瞑想するという行為も大変頭の中をリセットする上で効果が高いです。
瞑想の方法:瞑想のやり方はとってもシンプルなんですね。まず、静かな場所でリラックスしてあぐら等で座り、目をつぶって注意を呼吸に向けます。そうすると何かしら考えが浮かんできますから、それに気づいてください。浮かんできたことを注意せず、ただ呼吸に意識を集中させます。これを最初は5分…10分と長くしていきます。
家でできる運動はのまとめ
今日外出自粛要請が続く現在、家でできる運動の効果やストレス発散法についてお話してきました。
- 家でできる運動は?
- ⇒効果:まずは運動不足解消・メンタル面ではストレス解消
- ⇒SNSにもジムが閉鎖されているため色々なトレーニーがアップしている
- 家でできる運動は?体力作り・ストレス発散できる方法5選!
- ⇒スクワット・縄跳び・腕立て・腹筋・ヨガがおすすめ
- ⇒瞑想もメンタルヘルス的に非常に効果が高い
以上、家でできる運動の効果やストレス発散法についてのまとめでした。
ありがとうございました。
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