こんにちは!サラリーマンサーファーのじです!
今日は大人七三に使える、整髪料、ワックス編と題して、お話ししていきますね!
七三分けって、昔のサラリーマンがしてたイメージが強いと思いますが、
5~6年前くらいから、海外中心にして両サイドとバックを思いっきり刈り上げる
「スキンフェード」っていうスタイルが流行っていますよ。
先日まで、日本で行われていたラグビーワールドカップにも、
この「スキンフェード」の選手が結構いました!っていう、
僕もスキンフェードまではいきませんが、5年くらい七三分けにハマっています!
ワックスの特徴
ワックスといっても、海外・国内から様々な種類のワックスが
販売されているので、ここでは、僕が実際に使用していた、
コンビニやドラッグストアで購入できて、しかも、
お手頃価格なもの「マンダム ギャッツビー」シリーズを紹介します!
ヘアワックスは、基本、油分が多いような気がします。
そこが水性ジェルとは、違うところですね!
違いを、頭に入れておきながら、用途に応じて、ワックスとジェルを使い分ける
のも良いかもしれませんね!
メリット
ヘアワックスのメリットといえば、キムタクがCMで、動きをだす!
とか、クルクル指で巻いたりとか、そういうジェルではできない
芸をすることができます!
なので、ふわっとする髪型を維持することがメリットになりますね。
デメリット
デメリットとしては、ものにもよりますが、全般的に油分が多いので
髪の毛を洗う際に、一回のシャンプーでは落ちない!ってことが、多いです。
大体、2~3回洗わないと、何となく髪の毛にワックスが残っている気がして
指どおりも悪いです。(泣)
何回も洗うと、髪の毛自体にも良くないので、トリートメントも重要になって
きちゃいます。(泣)
ウェット&ハード
では、ギャッツビーシーリーズについて、順番に僕の使用した感想をお話します!
ウェット&ハード、見た目が、入れ物が、水色で、見るからにみずみずしい感じ
がしてオシャレ七三に一番ぴったり!と思いました。
しかし残念ながら中身は、とても水性ジェルに近くにも関わらず、
セット力もなし。(悲なしい)
ただ、濡れ髪ができるという残念な結果。(泣)
同じ内容量だと、ジェル何本分?
と、換算したくなりました。(笑)
なので、これは一回きりの出番でした。(ち~~ん)
スパイキー
スパイキー!なんとも、はっちゃけたネーミング!ピンク色パッケージ!
売り場でも、セット力最強!とうたってあったので、ウェット&ハードに
懲りた僕は、今度は正反対の効果のこちらへ。(笑)
つけた感じは、ムース(昭和世代)、ジェルにはない、なんとも不思議な、
例えるなら、スティック状のりを髪の毛につけてる感じ?でした。(笑)
セット力は十二分!!見た目は、つややかでなくてマットな感じです!
こちらはセット力が強烈な分、洗い落とすのも大変でした!
よくよく見ると、短髪向きらしく、モヒカンとかにも使えるようなので、
良く言えば頑固な油汚れです!(笑)
頭皮が丈夫なら、食器洗剤で洗いたいくらいでした!(抜け毛が気になるお年頃)
こちらは、2~3回使いました・・・。
しばらく出番はなさそうです。(ち~~ん)
マルチフォルム
ギャッツビーシリーズを上の2つ以外にも、ちょこちょこ小さいパッケージ
のもので試してみたりもしました。で、結局、行きついたのが、
一番、地味な茶色だったので、中々ここに来るまでに回り道ををしました。(笑)
マルチフォルムという名の通り、ウェット&ハード・スパイキーの言いとこどりの
ようなマルチな使い勝手。朝、髪をセットする前に、軽く髪全体を濡らし、
てぐしで、軽くドライヤーで七三にわけ、完全に髪の毛が乾く前に、
ワックスを手のひらにとり、髪になじませて・・・。
あら、簡単、あっという間に七三完了。セット力十分。一日余裕で持ちますね。
問題のシャンプーも、食器用洗剤は不要で、いわゆる人間用のシャンプー
で事足ります!(笑)普通のことなんですけどね!
まとめ
ワックス ギャッツビーシリーズ
- ウェット&ハード
- スパイキー
- マルチフォルム
について、使用してみた感じをまとめてみました!
人それぞれ、髪質や・髪型で組み合わせをすることで自分にピッタリ合うものが
あるかもしれませんよね!僕ももっと短髪だったら、スパイキー一筋かも。。。
とか、パーマかけていて、濡らすだけの感じを出したいなら、
ウェット&ハードを選ぶかも。
いずれにしても、試すことが大切ですよね!
ではでは、サラリーマンサーファーのじでした!
ありがとうございました!
コメント