こんにちは!
サラリーマンサーファーのじです。
本格的な筋トレをしたい、でも、家で筋トレをする道具もスペースがない!
そんな時便利な、公共ジムについてお話します。
公共ジムとは?
文字通り、公共のジムで、市区町村が運営しているジムですよね。
大きな市区では、同じ市内2つ3つあるとこもあれば、小さな町・村では、
ジムがないところもありますね。
そのよう場合、通うのが不便かと思われますが、公共ジムは、
民間ジムとことなり郊外にある場合が多く、
バイクや車で通うことが可能で、駐車場も無料なところが多いですよ。
ですので、最初の登録・講習さえ済めば、
自分の行きたい時間に行けちゃいます!
公共ジムのメリット
近い
公共ジムは、市区町村が運営しているので、使用料が、
民間ジムに比べて圧倒的に安いです。一回あたり数百円が相場でしょうか。
数千円。(お財布に優しい~~~)
もっと頻繁に通う方には、市区町村が発行する年間パスポートなどを
利用するとお得になるでしょう。
民間ジムのように、入会金や月払いでないのが良い点ですね!
朝は年配の方が多くいらっしゃることが多いですが、
平日の昼間、夜、は空いています。逆に、土日は、
平日来られない方が多いので混んでいる時間が多いですね!
マシンの使い方が分からない場合
初めて、ジムへ行く方は、登録時に、講習への参加が
だいたいの市区町村で義務づけらてています!
それは、何故かというと、先ず、マシンを誤った使い方をして
怪我することが、大変多いからです!!
最初の講習の時に、分からないことがあったら、
恥ずかしがらずに質問をしてみましょうね!(恥ずかしいのは一時ですよ!)
周りの人も皆ジム初心者ですしね!
一人が質問することで、違った質問がでて、
それが結果的に自分の不安要素を打ち消してくれるかもしれませんよ。
ですから、初回の講習時には、その時点で分からないことを、
例えば、このマシンはどこの筋肉に効くんですかあ?など、
バシバシ聞いてみましょう!
とは言え、その後一人で通うようになってから、
やり方を忘れてしまった!等あると思います。(汗)
そのようなときには、つきっきりのインストラクターはいませんが、
1時間1回等、インストラクターがマシンのチェックなどで、
見回りに来るときがあります!
その時が、チャンスです!(恥ずかしがらないで!!!)
インストラクターに質問してみてください。
親切にやり方を教えてくれますよ!
インストラクターによっては、そこのジムにある
マシン全てについて、もう一度教えてくれる場合もありま!(超親切!)
知り合いができる
例えば、毎週火曜日と木曜日の仕事終わりの19:00~20:00
にジムに通うおうと決めるとしましょう!
最初は、慣れないですから、隅のほうでやっていて、
数週間通っていると、よく会うなという人が必ず数名います!
全ての人が、そうとは限りませんが、挨拶をきちんとしていると、
ふとした際に、このダンベルはこう持ったほうが、
いいよ、とか教えてくれる人がいる時もあります!!
このように、教えてくれる人には、どんどん聞いてみましょう!
インストラクターとは、違う、より筋トレについての詳しい情報を
教えてくれたりもしますよ!(筋肉マニアな人が多いですよ!)
ですので、大切にしましょうね!
筋トレによって変われる
筋トレをある程度続けていくと、当たり前ですが、筋肉がつく、
脂肪が減る等の効果が実感できると思います。
これが、自信となり、モチベーションを保ち続けられる秘訣となるんです!
公共ジムのデメリット
マシンが古い
これは、仕方のないことで、割り切ってもらいたいんですけど、
市区町村で運営しているので、マシンを購入するのもメンテナンス費用も、
税金でまかなわれているのですね。(そりゃそうだ。)
ですので、20年くらい前のマシンやダンベルなどが普通においてあります。(汗)
初めて、行く人で、ジム=テレビで見るジム=民間ジム
と思っている人もいるかもしれないですけど、そこは我慢!
かなり、年季の入っているマシンですが、効果はかわりませんので、
そのマシンでバシバシ鍛えてください!!!
付属施設がない
民間ジムですと、筋トレだけではなく、エアロビクス講座だったり、
ヨガ講座を行うダンスホール的なスペースがあると思いますが、
公共ジムだとあるのは広さ的には、
小学校の半分くらいの広さ体育館があるくらいです。(泣)
また、プールや、サウナもありません。(号泣)
また、シャワールームやロッカールームもありますが、
これまた古い設備になります。(カビ臭い)
さいごに
- 公共ジムは、「それなりに、、、」っと考えを持っておくいいかも。
- 友達ができたら、より楽しくなる!
- マシンは古いけど、ちゃんと鍛えられるよ!
- 付属設備はプールだけかも?それも割り切り!
公共ジムのお話ししてきましたが、これから、筋トレを真剣にやっていきたい方のご参考になればよいです。
それでは、頑張って筋トレしていきましょう!
サラリーマンサーファーのじでした!
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