こんにちは!サラリーマンサーファーのじです!
今日は、本当は毎週末海へ行って思う存分サーフィンしたいけど、
家族サービスもしなきゃいけなくて毎週末サーフィンできてない!
って人へ、サーフィンそのものは出来ないんですけど、
代替えとなるスポーツ、スイミングとサーフィンの関係について、
お話していきますね!
僕も週末は子どもの運動会でサーフィンができない時は、
筋トレかスイミングでサーフィンでも使う筋肉を使うことを意識してます!
サーフィンとスイミングって共通点あるの?
サーフィンとスイミング当たり前ですが、両者ともに水を使ったスポーツですね!
サーフィンは、波の上を滑るのがとても楽しいスポーツですが、
波にのるまでは、ひたすらサーフボードの上に腹ばいになって水を漕ぐ!
そう、パドリングって動作がとても重要になるんです。
あと、上手く波に乗れないときは、パーリングといって海の中に、
放り込まれる時もあります!!
そんな時、水に恐怖心があるとどうしても、あがいてしまいますよね。
でも、あがくことで返って溺れてしまう可能性が高くなってしまうんです。
僕も中々冷静沈着にとは出来ませんが、できるだけ焦るな焦るなと、
自分に言い聞かせてます!
海での起こる可能性のある事態をプールで再現してみる。
プールの中でリラックスすることが出来るようになると海でもリラックスして、
例え海中の中に放り出されても、焦らず自分の身を大切することができますよ!
クロールとパドリング
クロールもサーフィンで使うパドリングも動作は、ほぼ同じ動作ですよね。
違いは、サーフボードがあるかないか。
もし、サーフィンも初心者で、泳ぐのもあんまり得意ではないかな・・。
って人は、まず、水に慣れて、クロールを泳げるようになると、
サーフィンも上達が早いかもしれませんよ!
自己流だと、全然上達しないしよと思っている人!
そこは、ピンポイントでスイミングスクールに通ってみる。
是非オススメです。何事もはじめに基礎をちゃんと教えてもらうと、
応用ができます!
なので、クロールがある程度形になるまではコーチングしてもらい、
出来るようになったら、市民プールでも何でもいいので泳ぎましょう!
週末のサーフィンが楽しみになりますよ!
あえて長距離を泳いでみる
筋肉がつく
クロールを泳げるようになったら、サーフィンのパドルを意識しながら、
泳いでみてください!
例えば、波をキャッチするときは、全速力でパドリングするので、
クロールで25mを全速力で泳いでみる!
かなり、キツイです!(笑)
できれば、足、クロールキックはしないで、上半身だけで泳ぐ。
サーフボードの上ではクロールキック出来ませんからね。(笑)
それを、ひたすら繰り返していると、肩まわりや、背中の筋肉が
痛くなってきます。
これこそが、サーファーで言う「パド筋」ってやつです。(笑)
サーフィンをして、僕がだいたいみるのは、サーファの背中。
背中の筋肉が発達している人とサーフィンが上手い人は、
比例しています。「のじ調べ」(笑)
心肺機能の向上
クロールの短距離でウォーミングアップが終わったら、
次は、クロールでできるだけ長く泳げるよう頑張ってみましょうね!
最初は25mがやっとって人でも、少しずつ、少しずつ、
50mがやっと、75m・・・・を頑張ってというか、
いかに50mを楽して泳いでみようと思ってやってみると、
それまでと違う感覚で泳げるようになってきますよ!
これは、僕だけでなくて、僕と一緒にスイミングスクールで習っていた人も
同じだったんですね!
で、結果的に僕は1時間泳ぎっぱなしで2,000mとか泳げるように
なったんです!(驚き!)
長距離を泳げるようになって、パドルもスイスイ出来るようになりましたよ!
僕の友達が、ある時後ろからやってきて僕をスルーしていったので、
呼び止めて、なんで無視していくの?って聞いたら、
僕の背中が「サーフィン上手い人」に見えたそうです。(笑)
嬉しかったですけど、僕は未だに万年中級サーファーなんですね!(笑)
まとめ
今日は、毎週末サーフィンへ行けないサラリーマンサーファーへ、
プールでのクロールを使った、パドル力向上についてお話してきました!
泳ぎが苦手って人は、是非スイミングスクールで基礎を習ってみてください!
きっと、サーフィンが今までと違うグレードで楽しめるようになりますよ!
ではでは、サラリーマンサーファーのじでした!
ありがとうございました!
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