こんにちは!
今日は12/1(日)開催される、福岡国際マラソンについてお話していきますね!
今大会は日本人選手にとって来年の東京オリンピック出場代表選考も兼ねる大会(MGCファイナルチャレンジ)となります。
国内外からトップランナーが走る今大会は再々前より注目を集めてますよね!
海外トップランナー、国内トップランナー、そして注目の設楽啓太選手はどうなるのか?
では、いきましょう!
主な海外選手
以下は、海外招待選手です!
<海外招待選手> ※タイムは自己ベスト
1.エルマハジューブ・ダザ(28=モロッコ)
▼2時間5分26秒(18年バレンシア6位) 19年プラハ優勝
2.ツェダトアベジェ・アヤナ(23=エチオピア)
▼2時間6分36秒(19年セビリア優勝) 19年オタワ3位
3.コーエン・ナート(30=ベルギー)
▼2時間7分39秒(19年ロッテルダム7位) 18年欧州選手権優勝
4.レイモンドキプチュンバ・チョゲ(31=ケニア)
▼2時間8分11秒(18年コシツェ優勝) 19年ウィーン4位、16年ウィーン5位
5.アマヌエル・メセル(28=エリトリア)
▼2時間8分17秒(13年バレンシア2位) 18年福岡国際3位
6.アブディイブラヒム・アブド(22=バーレーン)
▼2時間8分32秒(18年ローマ2位) 18年イスタンブール2位
7.クリスチャン・パチェコ(26=ペルー)
▼2時間9分31秒(19年パンアメリカン優勝) 18年ブエノスアイレス3位
8.シャドラック・キプラガト(28=ケニア)
▼1時間6秒(ハーフ=18年プラハ・ハーフ5位) 18年ナポリ・ハーフ2位
いずれの選手も、2時間5分~9分と速い!
特に、モロッコのダザ選手においては2時間5分26秒!
超人的な速さですよね!
主な日本人選手
では、負けじと日本男児ならぬ主な日本人選手をご紹介しますね!
<国内招待選手>
21.藤本拓(30=トヨタ自動車)
▼2時間7分57秒(18年シカゴ8位) 19年MGC9位
22.佐藤悠基(33=日清食品グループ)
▼2時間8分55秒(18年東京10位) 19年MGC23位、18年ベルリン6位
23.川内優輝(32=あいおいニッセイ同和損保)
▼2時間8分14秒(13年ソウル国際4位) 19年世界選手権29位、19年びわ湖毎日8位、18年ボストン優勝
24.マイケル・ギザエ(25=スズキ浜松AC)
▼2時間9分21秒(18年びわ湖毎日4位) 19年北海道4位、17年福岡国際8位
25.福田穣(28=西鉄)
▼2時間9分52秒(18年ゴールドコースト3位) 19年MGC22位、18年福岡国際7位、17年北海道3位
日本が誇るトップランナーです。
特に、藤本拓選手、佐藤悠基選手、川内優輝選手が2時間8分前後のタイムで揃っていますね!
海外選手にも引けを取りませんね!
注目選手
日本の招待選手ではないのですが、双子で箱根駅伝を沸かせた、設楽兄弟の兄、
設楽啓太選手が出場します!
去年開催された「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)で弟の設楽悠太選手は14位でした。
設楽兄弟は、二人で東京オリンピックを目指されているですので応援したくなりますよね!
頑張って欲しいです!
まとめ
今大会は東京オリンピック選考に大きく関わる大会になりますので、来年2020年北海道で行われるマラソンを楽しみにしていきましょう!
ではでは、今日もご覧いただきありがとうございました!
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