こんにちは!サラリーマンサーファーのじです!
寒さが日ごとに厳しくなるこの季節。
筋肉が硬直している人も多いハズと思います!
今日は、平日デスクワークが多い僕が休日にサーフィンで、ぎっくり腰で腰を痛めることが多いので、その原因と対処法を僕なりにまとめてみたのでご紹介しますね!
ぎっくり腰の原因
サーフィン中は腰を常に反っている状態で終えてからは腰に疲れが残ることも多いです。
そもそも、僕が初めてぎっくり腰になったのは、就職して、サーフィンも始めてサーフィンが楽しくて楽しくて仕方なかった冬のある日。
その日は、珍しく朝から一日中立ち仕事でした。
体も芯から冷え切って夕方仕事から帰路につく時、それは起こりました!
当時、僕は都内まで電車で通勤していたんですが、その日も帰りの渋谷駅の構内を電車が来るアナウンスに誘導されて猛ダッシュ!
ギリギリセーフで山手線に滑り込み!
その瞬間!人生で味わったことのない痛みが腰というか・・全身に響き渡り、僕は電車の中でどうにも動けなくなり、やっとの思いで椅子に座りました。(汗)
座ってからもじっとしていると、腰からズンズンする痛みが全身に響き冷や汗も止まらず。(大汗)
帰宅してから速攻ベッドで横になりそのまま力尽き果てました!(笑)
対処法①安静にする
ぎっくり腰当時から3日間くらいは、痛くて何も出来ませんでした!(トホホ)
ぎっくり腰に関する情報も今のようにスマホで検索するってこともなかったですし、家のパソコンの前に行くことすらままならかったので、ただただ、家のベッドでもだえるのみ!
当時、僕の家族は、みんな働いていたので、朝からベッドで横になって、昼飯もダイニングまで這うように行って冷蔵庫にある昨日の残り物をレンジでチンして食べたらまた横になる。
の繰り返しでした。(泣)
もちろん、仕事も休み・・・。
職場の先輩から「どうした?」という問いに、22歳の僕は、恥ずかしながら「ぎっくり腰です。」
と、先輩が電話越しに笑いながら「お大事にね!」って言った声は今でも鮮明です。(笑)
対処法②少しずつ動いてみる
ぎっくり腰4日め少し動けるようになったので、とりあえず出勤しました。
できるだけ腰に負担がかからないように、駅の階段もソロリソロリ。
駅から会社までの道のりもソロリソロリ。
ずっと野村萬斎で過ごしました。(笑)
会社でも、会う先輩達から、「痛いよな!」、「俺もやったことあるから大事にしろよ!」という温かいお言葉を励みに仕事頑張りました。
会社から帰宅すると、少し朝よりかは楽になっているんですね。(驚き!)
でも、翌朝起きようとすると、また腰から激痛が!っていうのを数日繰り返していると、段々と少しずつ体が動かせるようになってきているのが実感できました!
対処法③ストレッチ
ストレッチの方法
ぎっくり腰が少しずつ和らいで来たな!って思えるようになったら、徐々にストレッチをやってみると、回復が早くなるかもしれないですよ!
具体的に、どこを伸ばすってことなんですけど、いきなり腰は無理です!
だって、痛くて伸ばせません!(笑)
まずは、脚の屈伸とか、上体を軽く伸ばすことから始めてみてくださいね!
段々、伸ばせる範囲が多くなってきますよ!
ストレッチが身体中できるようになったら、次のステップ、ヨガにトライしてみましょう!
ストレッチの応用編のヨガ
僕は、ヨガに対して、効果があるのかないのか半信半疑で実は数年前まで、ぎっくり腰のあとは、ストレッチで回復するのみでした!
なんですけど、ヨガを実際にやってみるようになって僕が勝手に想像していたものとは全く違うものだったんですね!
とはいうものの、ヨガってどうしたら始められるんだろうか?
レッスンとかそういうのはめんどくさいし。ってスマホで「ヨガ 初心者」って入力したら、流石現代!
You tube にあったんです。
ド素人向けのレッスン動画!
で、やってみたら1回のレッスンが30分!全身の筋肉を呼吸に合わせて伸ばして縮めて。
やっているうちに、心地よい汗とリラックス感。
レッスン後は、何とも表現し難い無の境地。
ぎっくり腰に限らず、みんさんにもやってみてほしいです!
まとめ
今日は、僕がぎっくり腰になった経緯と対処法に関してお話してきました。
サラリーマンサーファーでデスクワークの多い人は、基本的に筋肉も弱っているので、本当なら普段から腹筋と背筋を意識して姿勢良くすること。
また、可能であれば、筋トレ、ストレッチ、ヨガをオススメします!
冬本番は、これからです!ぎっくり腰サーファーにならなようにお互い気をつけましょう!
ではでは、サラリーマンサーファーのじでした!
ありがとうござまいました!
コメント